2011年4月6日水曜日

メロディが脳でグルグル。

気になる・・・:-)。

「Sposa son disprezzata(わたしは蔑ろにされた妻)」
ヴィヴァルディのオペラ「バヤゼット(Bajazet)」(1735年初演)にあるアリア。

【歌詞】
Sposa son disprezzata,
fida son oltraggiata,
cieli che feci mai?
E pur egl'è il mio cor,
il mio sposo, il mio amor,
la mia speranza.

L'amo ma egl'è infedel
spero ma egl'è crudel,
morir mi lascierai?
O Dio, manca il valor,
e la costanza.

【大意】
わたしは蔑ろにされた妻。
天よ、わたしが何をしたというの?
それでも彼はわたしの心、花婿、愛、そして希望。

you tubeでsumi joも歌ってます。

どうやら三角関係の末、フラれた女の人が
「あたしはコケにされました。」
と歌っているらしい。

どうも、私は文句言いな歌に惹かれるらしく、
2年前の発表会で歌った
君なんかもう 」. Non t'amo più
に続いてこの恨みがましい感じが
妙に気になる。

このビミョーに暗い旋律を聴いてると
心が落ち着く~。

0 件のコメント:

コメントを投稿