それぞれ、ホテル近くの行きたい場所へ。
ヒゲ夫は山形屋の中にある行きつけの洋服屋さんへ。
そしてわたしはホテルの真向かいの美術館でやっている「山本二三展」へ。
スゴカッタ、、、。
1枚1枚が引き込まれる描写。
「コナン」「ラピュタ」「ルパン」「じゃりんこチエ」「火垂るの墓」「もののけ姫」「くじら雲(教科書より)」等々。
だよね、昔は電信柱って「木」だったよね。と昭和の景色に時間を忘れ、、。
それだけでも十分に満足なのに、後半「グスコーブドリの伝記」「時をかける少女(アニメ版)」、大好きな映画の場面が生き生きと切り取られて、絶妙の照明を浴びて飾らられてマス。
1枚の絵の前に、時間を惜しまず座り続けたいと思ったオランダのゴッホ美術館の「夜のカフェ」。その感覚に近い自分だけの一枚を見つけられそうな水彩画の数々♫。
たぶん、まちがいなく、もう一度行きマス♫。